水中を飛ぶ

漫画・本・映画・ゲームなどの感想。メルストプレイしています。自分のキャラ模索中。

【メルスト】レイドでカンスト出せるようになったぞ

この2月のレイドで、はじめて安定してカンストを出せるようになりました。

 

パーティはこんな感じ。水属性前衛バラパです。

 

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前衛にはそれぞれ前衛上位ルーンを持たせています。このルーンを作るまでが長かった……。でも、3つやっと作り終わったあとに、復刻イベント祭で素材が配布されました。いいもんね、回復用上位ルーンはこの素材で作るから。

 

基本的にベルセルク調整は敵の攻撃を喰らいながら行う感じです。今回だと敵のリーチが140なので、きららまるまでは調整ができました。リベルティさんは攻撃をくらわないため、体力マックスのままで戦います。前衛を引けばリベルティさんの体力も減らしながら戦えるんですけど、ちょっと面倒だったので省略しました。

 

ボスの攻撃力が強くなるほど早く体力を減らせるため、レベルが上がるほど安定します。目標の200付近では、ほぼ最初からテラロアをかけてちょうどいいくらいでした。

ユニットによって体力に差があるため、どうしても全員を体力下限値までは体力を落とせません。今回のパーティだと、ちょうどきららまるとミルルリが一番低いコンビで、時々調整をミスって落ちていました。

 

カンスト出せるようになるとかかる時間が全然変わりますね。1つ壁を超えたような気がします。あと、前衛バラパをはじめてレイドで使ったけど、楽でした。

 

噂によるとエンハンサールーンを使うとベルセルク調整なしでもカンストが狙えるとか。特に今回、ミルルリとルストアが☆3で、ベルセルクをつけるとフレイムルーンがつけられなかったので、そういう意味でも火力が上がったのかもしれません。残念ながら光のルーン結晶がイベントで貰った分をあわせても23個しかなかったので、今回は試せませんでした。せっかく☆4スーという最適ユニットが全覚醒でいたのに……。次回までに結晶集めて作成するようにします。

 

次は光レイドでしょうか。前衛誰がいたかな……。突はハーシュさんがいるのですが。

次回までに考えましょう。

 

ちなみにギルバトにもすでに上位ルーンを導入済み。 同じく水バラパ。こんな感じ。f:id:thepenguin:20190217224035j:plain

めっちゃ強い。アインレーラ先生の枠には最初しずめきを使っていましたが、全体DPSとタフさを優先してこちらを採用しています。

後衛枠は祈りと倍率補正で使い分ける感じですね。

以上です。

 

8/17 日記

お盆休みももう終わる。

読んだもの。

りゅうおうのおしごと! 9 (GA文庫)

りゅうおうのおしごと! 9 (GA文庫)

 

相変わらず面白い。

 

レイセンもミスマルカも、途中から話がだれていたので読んでいなかったが、時間ができたので読んでみた。まとめて読むとまあ、面白い。マスラヲが一番好きだ。

宵物語 (講談社BOX)

宵物語 (講談社BOX)

 

その後の話、っていうのが私は好きなんだなと思いました。各人の成長が見れるからかな。

まだ読んでいる途中。要点をまとめて、無駄なことは省いて、相手にどうしてほしいかを伝えよう、というのが主旨か。

 

プレイ中

 8人のエンディングまで見た。

戦闘システムはよくある感じ。弱点突いて敵の動きをとめるのはペルソナ5っぽいが。シールド値やチャージなどがあるので差別化はできている。

各所で言われている通り、音楽○、グラフィック○だがストーリーに主人公同士の絡みがないので薄く感じる。もっと会話を増やしてほしかった。

まあ、ここから裏ボスまでで評価変わるかもしれないけど。

 

【メルスト】最近のユニットやレイドなど


久しぶりの更新です。

ちょっと前ですが、国別フェスがあったので、銃パの強化を行うべく、機械の国ガチャを回しました。

その結果。

 

 

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星5二枚抜き。しかも両方有用ユニット。やったぜ。

 

8月のレイドでは古代ルーンを狙って200レベルの撃退を目標として、無事


達成しました。

 

弓パ。

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銃パ。

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200秒まで延長して、初のカンストも達成。

f:id:thepenguin:20180817145020j:plainまあ、ルーン結晶がないので、まだ前衛ルーン作成できていないんですけどね。

あと星5ユニットで全覚醒していないのは、アインレーラ・ユーヴェンス・ロレッタ・カナカエイア・ナノンの5体。多いね。

メダル足りねー。前衛は役割かぶってて育ててもしょうもない感じもする。足の早い前衛がほしい。

 

【メルスト】最近のユニットとパーティ

メルスト、無課金ながらも細々と進めております。

暇な時に記録も兼ねて最近のパーティなどについて。

最近の大きな動向としては、新たな星5ユニットが加入しました。

まず、星5レタピで引いたのが……

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この子です。ファーラさん。

おそらく、現在実装されている星5ユニットの中でもぶっちぎりの不遇ユニットといっても過言ではないでしょう、ええ。ゾンビユニットが前衛として使用される現状、回復は多段がベストです。段数は多ければ多いほどいい。そんな中、この子はHPSも高くなく、しかも単段。星5ゆえに育成コストも高いと、いいところなしです。せめて足が早ければいいものを……。おっとりさんということでしょうか。ちくしょう。

レタピガードのために星5ユニットは優先して全覚醒されていますが、さすがにこの子を全覚醒させるのはメダルが足りない、他に優先したいユニットがいっぱいいます。

そんなわけで、この子はとりあえず放置。

 

次。エンシェントスカウトフェス。私は無課金勢なので、爆死するほど回すことが出来ません。しかしながら、年始の30連用のダイヤはすでに貯めていて、余剰分があったこともあり、その分を回しました。そんな状況で私が指定していたのは、ベネデットしかいなかった中衛打撃フィクセイターの追加のため……。

f:id:thepenguin:20180108183207p:plainはい。彼です。

ロッシェくんです。まさかの一発ツモでした。ファーラの分をまさかここで取り返すとは思わなかった。このフェスで選ぶことができる唯一の星5中衛打撃。全体でもまだヴェロニカ、ジルと合わせて3体しかいません。ありがとう神様。

私はギルバトは行っていないので、運用としては降臨、レイド、そして塔などのステージでの足止め役になります。カントリーマインドでリートを-4して運用しております。リーチが長く被弾しづらいのは助かるけど、やはり長いリーチ故にどうしても捕まえ方が若干弱いのが頭の悩ませどころ。ヴェロッシェなどと巷で呼ばれているように、やはり2体以上での運用が基本なのでしょうか。ううん、星3でみさごかだれか覚醒させようかなあ。

 

そして新年あけましておめでとうございます。現在も続いているNew Yearフェス。昨年と変わって10体指定ができるようになりました。貯めていたダイヤを放出し、30連。その結果が……。

f:id:thepenguin:20180108184018p:plainはい。彼でも彼女でもありません。性別不明年齢不明。レテネーブル様です。

4体攻撃の弓手として圧倒的DPSを誇る星5の中でも優秀な後衛です。主にレイド、塔、そして何より、年齢と性別の制限を受けないことから、ロード・トゥ・グローリーのスラッシュロードでも輝きます。私は趣味で女の子のガワを着せております。自分で持つまで気づきませんでしたが、この子、眼が爬虫類的のようですね。だがそこがいい。

 

そんな感じで三体のユニットが新たに加わりました。

イベントで火力を出すためにはやはりアーチェルーンの乗る弓パーティがベストかなと思っているので、現在のイベント用パーティは、このようになっております。

 

対単体。

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そして対複数。

f:id:thepenguin:20180108184700p:plain次のマテリアルウィークで彼らを覚醒させるためいのメダルを稼がなければ……。

現場からは以上です。

 

1/8 日記

お仕事忙しくって泣きたくなる。

 

読んだ

 入江亜季を読んだのは初めてだったが、キャラクターと絵がとても好みだった、じいちゃんがかっこいいね。あんな風に年取りたい。

ストーリーとしてはまだまだ導入。ここからどうなるのか。継続して買う。

この本が好みだったので、正月休みで他の長編も読んだ。

 

 すごく良かった。一人の少女が大人になっていくまでの話。大人になるためには何が必要なのかを語る最後のシーンが、これまでのストーリーを振り返っていてよかった。陣と珊瑚の夫婦が一番好き。

欲を言えば後半に出てきたキャラクターを絡めたところとか、もっと掘り下げてほしいところはあったけど、きれいに終わらせるにはこれくらいの分量でちょうど良かったのかもしれない。

 

 この漫画がすごい!に載っていて興味が湧いたので、これもまとめて読んだ。肉食獣と草食獣という相容れない立場を背景にした人間関係を描いたもの。主人公の悩めるオオカミ、レゴシ君の苦悩は見ててイライラする事もあるが、それだけにシシ組に突っ込んでいくシーンにはスカッとする。

 

 

 この漫画、すごく好き。2017年のベストかもしれない。

演出がいいんだよね。見せ方がすごくうまい。一個一個のエピソードの起承転結がしっかりしてて、『転』で発生した問題を解決する時の見開きの使い方とか、セリフの言い回しとか最高にうまいんです。カタルシスっていうのかね。読んでてすごく気持ちがいい。

 

 

ゲームウォーズ(上) (SB文庫)

ゲームウォーズ(上) (SB文庫)

 
ゲームウォーズ(下) (SB文庫)

ゲームウォーズ(下) (SB文庫)

 

  スピルバーグが監督する映画の原作だというので、読んだ。ストーリーとしては王道だったので読めたんだけど、ちょっと文章が合わなかった。 ううん……。翻訳がいかんのかね。できれば原書でも読んでみたいけど……。

 

ゲーム

Nintendo Switchを買いました。

 半携帯機でここまでやれるんだというところに驚いたが、このゲームは何よりもストーリーが超アツい。

100年前に魔王討伐のために組んだ5人組のパーティ。最終決戦前に魔王に嵌められて4人の仲間が倒され、自身も姫を残して100年の眠りに。100年の時を経て目覚めた主人公が、各地を回って仲間の子孫や兄弟と協力して、100年前の仇を打ち、仲間の残留思念から力を受け取る。そして最後には仲間の力を借りて魔王を打ち取るのだ。王道中の王道、最高でした。

 

Hyper Light Drifter - PS4

Hyper Light Drifter - PS4

 

 で、その後ゼルダみたいな2Dアクションがやりたくて、これをやりましたが、これがまた大当たり。ストーリーはよくわからんかったが、このゲームはアクションがすごくよかった。ダッシュと剣と銃しかないのに、なぜこんなに面白いのかわからないレベル。敵の配置が絶妙なのか、敵の玉を避ける、近づいて切る、離れて撃つという一連の流れが決まると脳内麻薬がザブザブ出てやめられない。

オートセーブが頻繁で、ロード時間が短いため、死んでもすぐやり直せる。アクションが苦手な私でも死にまくればなんとかクリアできるレベルだった。西のボスとか30回は死んだけど。雑魚を呼び出すためのクリスタルを破壊できることに気付くまでがながかった。

ライフが2しかないハードモードみたいなやつをプレイしているが、これはちょっと終わらなそう。スキルが足りない。

 

今度は3Dに手を出して、仁王でもやってみようかな。

 

ダンケルクを観た

久しぶりに映画館に行った。

目的は「ダンケルク」。

ダンケルク 完全版 DVD BOX 史上最大の撤退作戦・奇跡の10日間

ダンケルク 完全版 DVD BOX 史上最大の撤退作戦・奇跡の10日間

 

クリストファー・ノーランは「プレステージ」でファンになった。以降の作品はすべて映画館で見ることを決めている。作品の中で一番好きなのは「インターステラー」。序盤から張られた伏線の美しい回収。実に素晴らしい映画だ。

で、それ以来のノーラン監督作品となる「ダンケルク」。前情報一切無しで観たかったので、インタビューや予告編などは一切見ずに臨んだ。

 

結論から言うと、残念ながら私には合わなかった。

今回の「ダンケルク」でノーランの新たなる映画への挑戦とも呼べるもので、サイレント映画を研究したというその映像の中には台詞はあまりなく、ほとんどがその映像で状況を見せ続けるという構成になっている。戦争という「個人ではどうにもならない状況」「見えないところから攻撃を受け続ける状況」を観客に体験させるための映画だろう。IMAXで観たこともあり、映像・音響どちらも素晴らしく、この体験という部分に関しては非常によく伝わってきた。

しかし、私の映画に求めるものとは違った。私はこの撤退戦に関わった彼らのバックグラウンドと、その状況の中でどのようなことを思ったのかということをもっと詳細に、映画の中で語ってほしかったのだ。彼らの動きの中で感じ取らななければならない、という意見もあるかもしれない。史実に則った作品ということで、勝手な解釈で思いを言葉にすることを良しとしなかったのかもしれない。でも、私は台詞でそれを表してほしかったのだ。

この映画でクリストファー・ノーランの作品を見なくなるということは決してなく、むしろその挑戦的な仕事を感じ、次の作品も絶対見ようと言う気持ちだ。しかし、この作品に関してのみについては、私には合わなかった。

この映画を見ることで、私が映画に求めているのはどんなものなのかを知ることができた。これからもどんどん映画を観ていきたい。

8/20日記

読んだ

春よ来るな(4) (KCデラックス 月刊少年マガジン)

春よ来るな(4) (KCデラックス 月刊少年マガジン)

 

フラジャイルの草水敏原作の漫画。こっちは医大生五人組がメイン。医者という仕事、生き方、関わる患者に真剣に向き合うからこそ悩み迷う若人たちの物語。 とても面白いのだけれど、次の5巻で最終巻らしい。寂しい。

 

青春奇人伝!240学園(1) (KCデラックス 週刊少年マガジン)

青春奇人伝!240学園(1) (KCデラックス 週刊少年マガジン)

 

 私は西尾維新が大好きです。戯言シリーズからずっと読んでいます。ノリは同人誌とか二次創作に近いけど、そんな私にとって西尾維新のキャラクターが入り乱れるパロディであるこの本はこの世の天国に近い。もっとスポットライトを当ててほしいキャラクターはいっぱいいるので、続いてほしい。

 

病理医岸京一郎、そのルーツを辿る9巻。慶楼時代の後輩が登場、また岸先生が感染症内科から病理に専門替えした原因となる事件について描かれる。

「イザって時に話のわかる有能な技師育てとけ」

身につまされる話。いや、一人でできる仕事ならいいんだけれど、集団でやる仕事で、自分ひとりじゃできないんだったら上司でも部下でも、緊急時には話を聴いて動いてくれる人を準備しておくのは大事。

 

 アニメの作画が良くって話の続きが気になったので、今やっている話の続きから読んでみたけど、あんまり面白くなかった。なんだろう、いろいろ策を弄してはいるけれど、「このルールを設定しているならこういうふうにオチをつけるかな」というような、読んだときの予想を超えてこない。あとキャラクターにあまり魅力を感じない。

 

完結。

いや、こんな風に終わるとは思わなかった。どろどろしてて読んでいて楽しいってなる話じゃなかったけれど、彼らの関係性がどんなふうに決着をするのか、気になってどんどん読み進められた。各登場人物の内面がきっちりと描写されているので、それぞれの立場や考え方にちゃんと理屈があるのがわかって、複雑な話なのにわけわからん、ってなることがなかったのが良かった。

 

安定。本誌で読んでるけれど、読み返しても面白い。

「一生に一度、根性を見せるときが来てしまったみたいで」

白銀会長のかっこよさがストップ高

 

観た

「まよいヘル」「ひたぎランデブー」「おうぎダーク」と続く物語シリーズの最終シリーズ、終物語。読んだときのノスタルジックさが映像化されると続服されてビンビン来る。すっごく良かった。

 

 

その他

ドラクエ11、とりあえずクリアしました。ドラクエシリーズの中で最も好きなのはドラクエ7だったのですが、それに匹敵するくらいストーリーが良かったです。あのシーンとかこのシーンとか、音楽とムービーがスクラム組んでガッツリ泣かせに来てました。最高。

 

メルストの今月のレイド、水属性じゃないですか!おまけにリーチがとっても長い!ヽ(`Д´#)ノ

火属性ばっかりの私の弓パーティじゃダメージでなくてきっついです。銃パは風属性ばっかりなので優位ではあるんですが、まだ全然育ててなかったんですよね……。とりあえず、持っていたメダルとゴルドで育ててはみたものの、弓パと変わらないくらいしかダメージが出ません。とりあえず、この2パーティで頑張ります。