水中を飛ぶ

漫画・本・映画・ゲームなどの感想。メルストプレイしています。自分のキャラ模索中。

ダンケルクを観た

久しぶりに映画館に行った。

目的は「ダンケルク」。

ダンケルク 完全版 DVD BOX 史上最大の撤退作戦・奇跡の10日間

ダンケルク 完全版 DVD BOX 史上最大の撤退作戦・奇跡の10日間

 

クリストファー・ノーランは「プレステージ」でファンになった。以降の作品はすべて映画館で見ることを決めている。作品の中で一番好きなのは「インターステラー」。序盤から張られた伏線の美しい回収。実に素晴らしい映画だ。

で、それ以来のノーラン監督作品となる「ダンケルク」。前情報一切無しで観たかったので、インタビューや予告編などは一切見ずに臨んだ。

 

結論から言うと、残念ながら私には合わなかった。

今回の「ダンケルク」でノーランの新たなる映画への挑戦とも呼べるもので、サイレント映画を研究したというその映像の中には台詞はあまりなく、ほとんどがその映像で状況を見せ続けるという構成になっている。戦争という「個人ではどうにもならない状況」「見えないところから攻撃を受け続ける状況」を観客に体験させるための映画だろう。IMAXで観たこともあり、映像・音響どちらも素晴らしく、この体験という部分に関しては非常によく伝わってきた。

しかし、私の映画に求めるものとは違った。私はこの撤退戦に関わった彼らのバックグラウンドと、その状況の中でどのようなことを思ったのかということをもっと詳細に、映画の中で語ってほしかったのだ。彼らの動きの中で感じ取らななければならない、という意見もあるかもしれない。史実に則った作品ということで、勝手な解釈で思いを言葉にすることを良しとしなかったのかもしれない。でも、私は台詞でそれを表してほしかったのだ。

この映画でクリストファー・ノーランの作品を見なくなるということは決してなく、むしろその挑戦的な仕事を感じ、次の作品も絶対見ようと言う気持ちだ。しかし、この作品に関してのみについては、私には合わなかった。

この映画を見ることで、私が映画に求めているのはどんなものなのかを知ることができた。これからもどんどん映画を観ていきたい。

8/20日記

読んだ

春よ来るな(4) (KCデラックス 月刊少年マガジン)

春よ来るな(4) (KCデラックス 月刊少年マガジン)

 

フラジャイルの草水敏原作の漫画。こっちは医大生五人組がメイン。医者という仕事、生き方、関わる患者に真剣に向き合うからこそ悩み迷う若人たちの物語。 とても面白いのだけれど、次の5巻で最終巻らしい。寂しい。

 

青春奇人伝!240学園(1) (KCデラックス 週刊少年マガジン)

青春奇人伝!240学園(1) (KCデラックス 週刊少年マガジン)

 

 私は西尾維新が大好きです。戯言シリーズからずっと読んでいます。ノリは同人誌とか二次創作に近いけど、そんな私にとって西尾維新のキャラクターが入り乱れるパロディであるこの本はこの世の天国に近い。もっとスポットライトを当ててほしいキャラクターはいっぱいいるので、続いてほしい。

 

病理医岸京一郎、そのルーツを辿る9巻。慶楼時代の後輩が登場、また岸先生が感染症内科から病理に専門替えした原因となる事件について描かれる。

「イザって時に話のわかる有能な技師育てとけ」

身につまされる話。いや、一人でできる仕事ならいいんだけれど、集団でやる仕事で、自分ひとりじゃできないんだったら上司でも部下でも、緊急時には話を聴いて動いてくれる人を準備しておくのは大事。

 

 アニメの作画が良くって話の続きが気になったので、今やっている話の続きから読んでみたけど、あんまり面白くなかった。なんだろう、いろいろ策を弄してはいるけれど、「このルールを設定しているならこういうふうにオチをつけるかな」というような、読んだときの予想を超えてこない。あとキャラクターにあまり魅力を感じない。

 

完結。

いや、こんな風に終わるとは思わなかった。どろどろしてて読んでいて楽しいってなる話じゃなかったけれど、彼らの関係性がどんなふうに決着をするのか、気になってどんどん読み進められた。各登場人物の内面がきっちりと描写されているので、それぞれの立場や考え方にちゃんと理屈があるのがわかって、複雑な話なのにわけわからん、ってなることがなかったのが良かった。

 

安定。本誌で読んでるけれど、読み返しても面白い。

「一生に一度、根性を見せるときが来てしまったみたいで」

白銀会長のかっこよさがストップ高

 

観た

「まよいヘル」「ひたぎランデブー」「おうぎダーク」と続く物語シリーズの最終シリーズ、終物語。読んだときのノスタルジックさが映像化されると続服されてビンビン来る。すっごく良かった。

 

 

その他

ドラクエ11、とりあえずクリアしました。ドラクエシリーズの中で最も好きなのはドラクエ7だったのですが、それに匹敵するくらいストーリーが良かったです。あのシーンとかこのシーンとか、音楽とムービーがスクラム組んでガッツリ泣かせに来てました。最高。

 

メルストの今月のレイド、水属性じゃないですか!おまけにリーチがとっても長い!ヽ(`Д´#)ノ

火属性ばっかりの私の弓パーティじゃダメージでなくてきっついです。銃パは風属性ばっかりなので優位ではあるんですが、まだ全然育ててなかったんですよね……。とりあえず、持っていたメダルとゴルドで育ててはみたものの、弓パと変わらないくらいしかダメージが出ません。とりあえず、この2パーティで頑張ります。

8/4 日記

読んだ 

探偵が早すぎる (上) (講談社タイガ)

探偵が早すぎる (上) (講談社タイガ)

 
探偵が早すぎる (下) (講談社タイガ)

探偵が早すぎる (下) (講談社タイガ)

 

「恋と禁忌の述語論理」の井上真偽の本。読みやすくはあったけど、橋田の設定が唐突だったり、必要のない登場人物や設定が多い。もっと必要な情報を絞ってダイエットすればもっと良かったと思う。

 

 エルピスを読み終わったのでオキシタケヒコの本を読み進める。最初はわけがわからない部分が章の合間に挿入されていて読みづらかったが、設定が明らかになってからあとで読み返してしっくり来た。ご都合主義だろうと、ハッピーエンドは大事。

 

ヲタクに恋は難しい: 4 (comic POOL)

ヲタクに恋は難しい: 4 (comic POOL)

 

 もう四巻である。表紙の二人のほうがメインの二人よりも好き。

 

私の少年 : 3 (アクションコミックス)
 

 なるべくしてなってしまった別れ。そして再会。

最後の一話をこの巻に入れたのは英断だと思う。確かに区切りは良かったのだろうが、この話が入ってないといくらなんでも後味が悪すぎる。

 

観ている

TVアニメ「 NEW GAME!! 」オープニングテーマ「STEP by STEP UP↑↑↑↑」

TVアニメ「 NEW GAME!! 」オープニングテーマ「STEP by STEP UP↑↑↑↑」

 

 現在11話。ひふみ先輩かわいい。このまま2期も見る。

 

その他

PS4にてドラクエ11攻略中。睡眠時間がもりもり削れる。

現在レベル30。ドラクエは8以来だけど、以前のドラクエに比べて難易度はとても下がっているように思う。レベル上げが必要な場面はほとんどなく、ストーリーもガイドがしっかりしているため次にどこに行けばいいのかが明確で進めやすい。一方で決められたストーリーを道なりに進んでいくだけなので、オープンな世界が好きな人にとっては物足りないのかも。

8でもそうだったが、3Dの世界を進んでいくとやっぱり冒険している感があっていい。フィールドはきれいだがホライゾンほどではない。ただ、ドラクエの場合は人物やモンスターがデフォルメ化されているので、このくらいがちょうどいいと思う。8ではシームレスだった街とフィールドの境界が明確になっているのは、個人的にはあまり好きではない。つながっている世界のほうが良かった。

盆明けから仕事が忙しくなるので、帰省前にはクリアしたい。

【メルスト】7月降臨イベント

降臨イベントの話。

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7/23 日記

 読んだ

のりりん(1) (イブニングコミックス)
 
のりりん(2) (イブニングコミックス)
 

のりりんの1・2巻読みました。kindleで無料配信されていたので。

面白かったです。主人公が嫌いだ嫌いだ言いながらも成り行きで自転車に乗って、絶対に認めないけどその良さをどんどん感じていく様子が、なんかいい。「乗ってみれば良さがわかる」というセリフが作中にあったが、本当にそうなのだろう。私自身はクロスバイクにすら乗ったことがないので分からないが。以前感想書いたスーパーカブに近いのだろう。

知らない世界を知って世界が広がるって素晴らしい。何事も食わず嫌いは良くない。とはいえ、私自身はなかなか新しいものに手を出せないでいるけど
thepenguin.hatenablog.jp

 

観た

マイケル・ムーアが各国々の「いいところ」を盗むべく、世界を見て回る話。

「文化がちが~う!」って何度も言いたくなった。国が違えば常識も習慣も違う。違うってことはそれだけでいい悪いがあるわけじゃない。各国々に歴史があるので、それを背景にしている現在の政治にも当然違いがあるだろう。それでも、パッとみて日本やアメリカに比べて「いいなあ……」と思うところはたくさんあった。特に、自分の国の歴史の汚点をしっかりと教育し、現代を生きる国民にも責任を感じさせるドイツ。

どの国についても「このことについてはこうあるべきだ、だからこのような政策を取っている」という哲学が一貫してあるのがわかる。日本にはこういうところが足りないんじゃないかな。「こうあるべきなのはわかっている、でもやろうとすると問題があるし、それを解決するのがめんどくさいから現状のままで」っていう風になっているんじゃないかな。今回のこの動画では「いいところ」のみで悪いところはあえて観ないようにしていたから、各国々に実際には悪いところはあるのかもしれないけれど、見習うべきところは見習っていってほしいものです。

 

スノーデン(吹替版)

スノーデン(吹替版)

 

アメリカの情報収集について内部告発を行ったスノーデンさんの話。

心が強い。自分が彼の立場だったらできるだろうか、告発。多分できないだろう。自分の立場・祖国・周りの人々。すべてを捨てても自分の心の赴くままに、正義を貫く事ができるだろうか。できないだろな。

 

その他

メルストの降臨イベントのBGM探していたら、米津玄師(名義はハチ)の新曲PV「砂の惑星」があったので繰り返し聴いた。癖になる曲。PVはボカロの衰退を表しているらしいけど、私はボカロの最盛期をよく知らないのでわからん。ながれでヨルシカの「言って」を聴いた。初めて聴いたけどとってもいい。他の曲も漁ろう。


ハチ MV「砂の惑星 feat.初音ミク」


ヨルシカ - 言って。(Music Video) / Yorushika - "Say to"

 

 

7/21 日記

読んだ 

 

 8月の新刊に向けてエルピスを読み返すプロジェクト。完了しました。

一回目に読んだときに比べれば結末がわかっている分楽だったが、それでもやっぱりくっそ重い物語。強大な敵、死にゆく仲間、燃えゆく世界。何よりも、失ったものを取り戻すことができることができるかもしれないという希望が、完全な絶望に落ちることを許さない。4巻の90%まではこんな調子で進む物語が、SF的展開で解決するも、取り戻した世界でも、自分を知っているものは誰もいないという新たな絶望。

死線をくぐり抜けた彼女が取り戻した世界で救われることができるのか。新刊待ってます。

 紙で買っている漫画。

無駄に話が複雑になっている気がする。もっとシンプルでいいのではないだろうか。とりあえず青磁は早く痛い目見てほしい。

 

観た

 アリスと蔵六を観ました。原作はアニメになった6巻まで既読済。

沙奈かわいいし、蔵六渋い。声と動きがあるだけで結構印象が変わるもんだと改めて思った。原作8巻まで出ているみたいなので、買おうかな。

 

その他

ハシビロコウさんの「ローグライク異世界転生」が更新再開して嬉しい。やる夫のチートが微妙な話も面白かったけど、TSがちょっと苦手だったことを自覚した。

「最高の展開は待ってても来ない」

どちらかと言えばローグライクのほうが好みかなあ。

「友の為に、死神に挑む! 此程までに冒険者冥利に尽きる戦いはないぞ!」

アマゾンプライムデーで購入した27インチの4Kのディスプレイが届きました。前まで使用していた24インチの2Kディスプレイと並べて使用していますが、ううむ、机の上で使用するにはちょっとでかすぎたかもしれない。デュアルで使用すると両方の画面が一変には視界に入らないなあ。資料を見ながら作業をするにはいいかもしれないけど。倍率150%で使用していますが、ちょっと文字が小さい気がする。2Kの方は150%くらいが適正なのかも。

7/17 日記

読んだ 

「高ストレス化でチームを生き残らせるにはどうすればいいか」 ということに特化した、戦場仕様のリーダーシップについてまとめた本。勝つためではなく「負けないため」にどうすべきか。

私がチームを率いるのはもう少し先のことだろうが、少なくともセルフコントロールはできるようになっておきたい。また、この本に書かれたことを実践されたらどう思うか、下の立場のうちから考えていきたい。たまに読み返すようにしよう。

 

恋する女の子がかわいい。特に男の子と絡んだ時の破壊力よ。

みそららも連載復活しないかなあ。

 

8月発売の6巻に向けて再読。 

主人公が所属する組織が2巻でほぼ壊滅するって、巻き展開にもほどがあるよね。円環少女だって公館が陥落したの8巻だぜ。

 

観た

天元突破グレンラガン

 最終話まで見ました。

ヴィラルがお気に入り。牢屋から脱出してシモンと共闘、見栄を切るシーンなんか震えました。

「人と獣の二つの道が!捩じって交わる螺旋道!

 昨日の敵で定めを砕く!明日の道をこの手で掴む!

 宿命合体グレンラガン!俺を誰だと思ってやがる!」

本当は掛け値なしのハッピーエンドが見たかったです……。

 

 

 月がきれい

 こっちもメルスト回しながら最終話まで見ました。良作。

自分が中高生だった時代を思い出して悶えました。こっちはハッピーエンドで終わってよかったよ……。

 

その他

「ぐだぐだのりゅうねんせい」が更新されていたので、最初から読み返しました。面白かったです。登場人物がみんな自分の考え方持って生きているのが伝わる。不亦/心駄様ありがとうございます。

「ま、交渉の糸口ってのはどっかにあるもんさ

 相手のことを知ろうとしなきゃ話にはならねえが」

「別に、夢とか野望とか大層なことじゃなくて、

 格好付けた答えとかじゃなくて良いさ

 朝起きて夜に布団かぶるまでどういうことしてたら

 ストレスなく生きていけるかってこと」

このあたりが好き。