水中を飛ぶ

漫画・本・映画・ゲームなどの感想。メルストプレイしています。自分のキャラ模索中。

7/21 日記

読んだ 

 

 8月の新刊に向けてエルピスを読み返すプロジェクト。完了しました。

一回目に読んだときに比べれば結末がわかっている分楽だったが、それでもやっぱりくっそ重い物語。強大な敵、死にゆく仲間、燃えゆく世界。何よりも、失ったものを取り戻すことができることができるかもしれないという希望が、完全な絶望に落ちることを許さない。4巻の90%まではこんな調子で進む物語が、SF的展開で解決するも、取り戻した世界でも、自分を知っているものは誰もいないという新たな絶望。

死線をくぐり抜けた彼女が取り戻した世界で救われることができるのか。新刊待ってます。

 紙で買っている漫画。

無駄に話が複雑になっている気がする。もっとシンプルでいいのではないだろうか。とりあえず青磁は早く痛い目見てほしい。

 

観た

 アリスと蔵六を観ました。原作はアニメになった6巻まで既読済。

沙奈かわいいし、蔵六渋い。声と動きがあるだけで結構印象が変わるもんだと改めて思った。原作8巻まで出ているみたいなので、買おうかな。

 

その他

ハシビロコウさんの「ローグライク異世界転生」が更新再開して嬉しい。やる夫のチートが微妙な話も面白かったけど、TSがちょっと苦手だったことを自覚した。

「最高の展開は待ってても来ない」

どちらかと言えばローグライクのほうが好みかなあ。

「友の為に、死神に挑む! 此程までに冒険者冥利に尽きる戦いはないぞ!」

アマゾンプライムデーで購入した27インチの4Kのディスプレイが届きました。前まで使用していた24インチの2Kディスプレイと並べて使用していますが、ううむ、机の上で使用するにはちょっとでかすぎたかもしれない。デュアルで使用すると両方の画面が一変には視界に入らないなあ。資料を見ながら作業をするにはいいかもしれないけど。倍率150%で使用していますが、ちょっと文字が小さい気がする。2Kの方は150%くらいが適正なのかも。

7/17 日記

読んだ 

「高ストレス化でチームを生き残らせるにはどうすればいいか」 ということに特化した、戦場仕様のリーダーシップについてまとめた本。勝つためではなく「負けないため」にどうすべきか。

私がチームを率いるのはもう少し先のことだろうが、少なくともセルフコントロールはできるようになっておきたい。また、この本に書かれたことを実践されたらどう思うか、下の立場のうちから考えていきたい。たまに読み返すようにしよう。

 

恋する女の子がかわいい。特に男の子と絡んだ時の破壊力よ。

みそららも連載復活しないかなあ。

 

8月発売の6巻に向けて再読。 

主人公が所属する組織が2巻でほぼ壊滅するって、巻き展開にもほどがあるよね。円環少女だって公館が陥落したの8巻だぜ。

 

観た

天元突破グレンラガン

 最終話まで見ました。

ヴィラルがお気に入り。牢屋から脱出してシモンと共闘、見栄を切るシーンなんか震えました。

「人と獣の二つの道が!捩じって交わる螺旋道!

 昨日の敵で定めを砕く!明日の道をこの手で掴む!

 宿命合体グレンラガン!俺を誰だと思ってやがる!」

本当は掛け値なしのハッピーエンドが見たかったです……。

 

 

 月がきれい

 こっちもメルスト回しながら最終話まで見ました。良作。

自分が中高生だった時代を思い出して悶えました。こっちはハッピーエンドで終わってよかったよ……。

 

その他

「ぐだぐだのりゅうねんせい」が更新されていたので、最初から読み返しました。面白かったです。登場人物がみんな自分の考え方持って生きているのが伝わる。不亦/心駄様ありがとうございます。

「ま、交渉の糸口ってのはどっかにあるもんさ

 相手のことを知ろうとしなきゃ話にはならねえが」

「別に、夢とか野望とか大層なことじゃなくて、

 格好付けた答えとかじゃなくて良いさ

 朝起きて夜に布団かぶるまでどういうことしてたら

 ストレスなく生きていけるかってこと」

このあたりが好き。

 

 

 

【感想】りゅうおうのおしごと! 6巻

 

りゅうおうのおしごと! 6 (GA文庫)

りゅうおうのおしごと! 6 (GA文庫)

 

 読んだ。

 

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7/9 日記

PC来ない……。7月7日発送じゃないの……?

 

読んでいる

盤上の夜 (創元SF文庫)

盤上の夜 (創元SF文庫)

 

 将棋・囲碁・麻雀などのボードゲームをテーマにした短編集。SFかな。珍しいところではチャトランガ・チェッカーなど。全編面白かったが、いくつかの話は人を選ぶかも。

チェッカーのチャンピオン・ティンズリーとプログラム・シヌークとの戦いを描いた「人間の王」、ブッダの子・ラーフラの迷いと悟りを表した「象を飛ばした王子」は面白かった。ただ強い相手との戦いを求め、世界チャンピオンのタイトルを返上してまでシヌークとの公開大戦を選んだティンズリー氏が熱い。

「幹が折れた人のほとんどは、折れたまま、それでも枝を伸ばしていかざるをえないのです」

「大樹は、己れの幹のありさまを気にしないものでしょう?」

 

観た

サクラクエストを13話まで観ました。

SHIROBAKO花咲くいろはも面白かったが、これは合わなかった。 

話のテンポが遅いと思う。13話かけて、間野山の状況はほとんど変わっていない。主人公たちの掘り下げが足りていないので魅力を感じないし、問題を解決させようとするキャラクターの行動が浅い。結局問題を解決するのは主人公たち以外の人の力が大きい。現実は実際にこんなケースが多いのだろうが、アニメなのだから多少リアルじゃなくても爽快感のある解決が観たいです。

2クールあるがここからエンジンがかかってくるのか……。

 

観ている

 グランラガンを観ています。現在10話。初めて観たけど面白い。話がガンガン進んで気持ちがいい。