6/29 日記
移動時間などで本を読む時間が多くとれた。ラッキー。
胸ポケットにスマホを差しておけば電車の中だろうがエスカレーターで昇っている最中だろうが読める電子書籍って最強だと思う。電子ペーパーで目に優しいkindle readerもあるけれど、漫画はともかく文章に関してはこの利便性で勝る以上購入しないかなあ。
読んだ
表情による感情の動きの見え方が美しい百合漫画。
侑さんとっくに先輩大好きだよね。言ったら壊れるから言わないだけで。「あの人を変えたい」と台本の結末を変えるその選択がどのように響いてくるのか。それこそバッキバキに壊れる未来しか見えないが。二人の気持ちが通じ合うハッピーエンドはまだ遠そう。
その他
魔剣物語AM(アフターモーさん)再読中。
エイワスさんの話も面白い。聖杯戦争も全部読んでるくらいには好き。
男は好きだけど面食いなんで 君は射程範囲外だよ! 大丈夫、友情に誓おう!
美形のホモに「ブ男に興味ないんで!」と真正面から言われた死にたい。
こんな言いまわし思いつかない。
【感想】サンイーター:ライジング!
僕のヒーローアカデミア 14 (ジャンプコミックスDIGITAL)
- 作者: 堀越耕平
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2017/06/02
- メディア: Kindle版
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最近のジャンプの看板ともいえるこの漫画。先週までのサンイーター編はすごく面白かった。ヴィラン3人に対してサンイーター一人残して先へ行く戦略について賛否両論あると思う。しかしそんなことは些細なことではないだろうか。
ビッグ3と呼ばれプロヒーローをしのぐ実力を持つとも言われながらも、そのメンタルの小ささから実力を発揮できてなかった「サンイーター」環。
しかし土壇場に来てミリオの奮戦に自分も応えようと自らを奮い立たせ、3人相手を完封宣言。
雄英での努力で磨き上げた個性全開、必殺のキメラ・クラーケン。敵のかみ合った個性の連携に苦しめられながらも、状況を冷静に確認し、敵の能力を利用しつつ薄氷の勝利を飾った。
この3話の展開は友情・努力・勝利!なジャンプを代表するような最高の展開だったと思う。戦略とか合理性とか確かに改めて振り返るとあれ?っと思う部分はあるかもしれない。しかし、少年漫画に求められているのはそれだけではないだろう。はいない。もっと重要なのは、読んだ時の爽快感と鳥肌よ。
今週のファットガム・切島コンビの戦闘も面白そうなので期待。ベテランヒーローファットガムは切島をどこまで引き上げてくれるのか。
「持ってたら誰でも勝てる そういうのはケンカじゃない」
「待て…… ケンカにならないぞ? まいったな……」
「わかってくれたか 良いデブだ!」
敵キャラの乱波さんもいいキャラだね。一言一言が面白い。
6/25日記
読んだ
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか (GA文庫)
- 作者: 大森藤ノ
- 出版社/メーカー: SBクリエイティブ
- 発売日: 2013/03/14
- メディア: Kindle版
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前にも一度読もうとしたのだがあまりのテンプレぶりに魅力を感じず、断念してしまった。今回は最後まで読むことができたが、うーん……。キャラがあまり好きではないかなあ。
2巻以降でもっと各キャラについて掘り下げていけば面白くなるのだろうか。アニメの方を追ってみようかなあ……。
「さよなら私のクラマー」と「虚構推理」も読んだ。
見た
自閉症・会計・殺し屋。
面白かったけどもっと爽快感があるもんだと思っていたよ。
その他
PC重い、重すぎる。
4年も使っているしそろそろ新調の時期か。
ボーナスで買い替えるかなあ。
【感想】さよならわたしのクラマーを読んだ
さよなら私のクラマー(1) (講談社コミックス月刊マガジン)
- 作者: 新川直司
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2016/08/17
- メディア: コミック
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さよなら私のクラマーを読んだ。
読んだ後前作の「さよならフットボール」も読んだ。
運動音痴の私にはスポーツ全般について楽しいという感覚が分からないが、スポーツ漫画は結構好き。友情・努力・勝利!
この漫画は高校女子サッカーの漫画。蕨青南高校女子サッカー部が強豪高校に挑んでいく様子を描いている。
少女たちのデフォルメされた悪だくみニヤリ顔、そして試合中の両チームがぶつかり合う熱量が印象的な漫画。味方も敵も魅力的なキャラが多く読んでいて楽しい。続きにも期待。
【感想】虚構推理を読んだ
虚構推理を読んだ。
虚構推理は小説のコミカライズで、漫画を描いているのは「スパイラル~推理の絆~」の城平京先生。
私はスパイラルはガンガン本誌で読んでいた。ラストのひよのさんにメンタルをやられた人間の一人である。
虚構推理はニコニコ漫画などで1話が公開されており、その1話を読んで原作小説を読んだ。
現在は文庫版も発売されている。
漫画版も原作準拠で話が進む。
原作に比べ漫画版の方が読みやすいように感じた。ヒロイン二人の喜怒哀楽、それに嫉妬などの表情の変化がコミカルに分かりやすく描かれており、読んでいて楽しい。原作でストーリーを知っていても、これだけで漫画版を買う価値があったと思う。 あと寺田さんが小説版の印象よりもカッコよかった。
最後の部分に関しても、戦闘と推理が同時進行で進んでいく様子などもコマ割りで同時に表現できる漫画版の方が見やすい。これは媒体の問題なのでどうしようもない部分ではあるが。
漫画で端折られてストーリーが分からない、ということもなく、良コミカライズだと思う。とりあえず6巻で原作分は完了で、7巻からは原作者書き下ろしのショートストーリーなどを挟み、続編の長編となっていく模様。楽しみ。
ニコニコ漫画で「天賀井さんは案外ふつう」も読んだ。
こちらはあんまり合わなかった。
突拍子もない設定がポンポンでてくるばかりでいまいちストーリーの全体像が見えないのと、キャラクターがあまり魅力的でない。
メルスト 6月暴走イベント終了
今回のレイド結果について考察
先日の日記に書いたように、今回はスラパでレイドを行った。結果としては、撃退ポイントでレタピ全回収、メダル1524枚回収という今までで一番良い結果となった。協力していただいたアルシオンルームの方々に感謝を。
ポイントが稼げた要因としては前回までアルシオン・フウ・シルハトテ・コルティア・ベネデットという魔法打撃パにて走っていたのをスラパに変更したこと、さらにベルセルクルーンを導入してダメージ増加を図ったことが挙げられる。またボスが風属性であったため、炎属性が4体という今回のパーティとかみ合ったのも非常に大きい。現状、各属性ごとにユニットを変えられるほどの余裕は、ユニット的にも育成コスト的にもないのだ……。
ベネデットの代わりにセルシュを使用し始めたことも大きい。ベネデットよりもリーチが短く、フィクセイトが安定して発動するまでの時間が短くなったため、ソーサリールーンによる後退がなくても安定してモンスターを抑えることができた。今回のボスが風ということで炎属性のセルシュを導入したが、今後もリーチの短いこの子の方が安定するかもしれない。
次回までにどうするか
これまでの順番的に、次回の暴走イベントは8月末開催、ボスは光属性となることが予想される。次回も基本的にはスラパで攻略していこうと思う。
問題はヴァ―ディル君をどうするか。今後もダメージディーラーとしてINしてもらうか(ディーラーだけに)、引っこんでもらって救援エクザント要因として働いてもらうか。
その場合、パーティには代わりにロリババアことダチュリーナさんに入ってもらう。水属性二体攻撃の複弓で、単体・複数DPSともにそこそこ。アーチェルーンによるクリティカルを含めれば、おそらくヴァ―ディル君とそんなにDPSは変わるまい。進化ステラさんを育てた方が単体DPSは高いのだろうが、踏破や塔などに使用する汎用性や、放置中のザコ処理を考えればダチュさんの方が良いと思う。
そうなると、トレノ・こんこ・チュール・ダチュ・セルシュが次回のパーティか。それぞれ覚醒数は4・10・10・0・15なので、全覚醒に必要なメダル数は、
11×500+10×300×2+15×300=16000枚
全覚醒した☆2ユニットを43体覚醒させる必要がある。
……とてもではないが次回までに稼げる枚数ではない。
とりあえずダチュさんがルーンを全て着けられるようにして、残りは光属性で一番汎用性があるトレノセリカに使うようにしよう。
まあ、無課金なのでのんびり行こう。