7/2 日記
読んだ
読みづらいところ、人物描写が薄いところ、それから場面転換が急なところが多かったように思う。ライトノベル+ハードボイルドでライトボイルドとのことだが、どっちつかずな印象を受けた。あとがきを読んだところ作者の処女作ということなので、これからなのだろうか。 ライトボイルドと言われちゃうと、「ドラゴンキラーあります」と比較しちゃうから結構きついかも。
一途な朱門蓮歌が好き。
「最愛の人の挑戦を信じられないなら女をやめるわ」
あとはかつての相棒とのかけあいとかね。
「最後はいつも力技だな」
「奇跡に見合う努力はしてきた」
「知ってるよ」
この辺好き。
観た
西部劇。悪党に支配された街を取り戻せ!
「七人の侍」も「荒野の七人」も未読。味方側の7人が無双する話かと思いきや、実際には味方側もバンバン死ぬ。案外相手側も頑張ってたわ。ガトリング無双。
イ・ビョンホンがナイフの指導を村人に断られるところと死の天使グッドナイト・ロビショーの帰還、それからクリス・プラットが貰った煙草の火でガトリング爆破するシーンがいい。直前まで敵ながらあっぱれと死んでいくシーンだったのに、ダイナマイトでドン!
「ツキが回ってきたぜ!」
最高。
あと、今期アニメのFate/Apocryphaとナイツ&マジックを観た。ナイツ&マジックは普通の転生ものっぽいけど、とりあえず両方とも視聴継続。